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2015年04月27日

不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編

不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
トオルさん、くわさんとの深南部山行も3年目となりました。
バラ谷から黒法師、そして丸盆といい感じで北上し、今年は遂に不動岳へ!!
今回も素晴らしい山旅に同行させていただき、お二人には感謝の気持ちでいっぱいです。
また行きましょう!!

写真は不動岳、そして鹿ノ平。
※一般登山道ではありません。特に六呂場山は道迷い、滑落の危険性が高いルートです。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
毎度毎度の長~い林道歩きからスタートです。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
ゲートまででへろへろです。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
シブロク歩道の小屋が壊されていました。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
凄まじい落石、、工事の横を通していただきました。
岩に穴を空け、薬を入れて割るとのことです。。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
タチツボスミレ
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
ミツバツツジがたくさん咲いていました。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
熊!!
と思ったらカモシカでした。黒々していて紛らわしいです。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
やっとの思いで不動岳登山口、、暑くて重くて、、この先大丈夫か不安になりました。。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
登り始めてすぐのザレ場はなかなかイヤな感じです。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
徐々に深南部らしくなってきます。急登で荷物が食い込みます。。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
今回からサーマレストZライト ソル レギュラーを導入、、買って正解でした。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
三山展望平と書かれた場所からの丸盆岳~黒法師岳
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
そして黒法師岳~バラ谷ノ頭、、近すぎて三山が収まりません。。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
遠く池口岳、、
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
間近に見る鎌薙の迫力。。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
主稜に近づくと笹が深くなってきました。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
バイカオーレン
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
主稜に乗ったところで、荷物を置いて鎌薙ノ頭に寄り道。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
程なく見える鹿ノ平と不動岳、、こうなるともう荷の重さは感じません。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
振り返ると前黒法師岳
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
夕飯は家にあった甘口カレー(笑
くわさんの絶品つまみ、トオルさんの焼き焼きしたつまみも美味しかったです、、飲んでると写真を忘れますね。。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
やがて真っ白に変わり、楽しい宴はお終い、、おお寒いとテントに潜り込みました。
その後、アホかと思うくらいの強風、、、そして静かな夜に明るい月と星空、、
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
トオルさんにいただいたコーヒーを飲みながら、星空を眺める、、う~ん、、ここは天国ですな。。
不動岳~六呂場山 ①鎌薙ノ頭~鹿ノ平編
1つだけ残念だったのは鹿に囲まれなかったことです。
これは次に来る理由ですね!

                                             →②不動岳~六呂場山編



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この記事へのコメント
いい景色ですね。お天気も良くて気持ち良さそうです。
夜はどのくらいまで冷えますか。
Posted by swg at 2015年04月28日 01:50
深南部は良いですね~。
10歳若返って皆さんについて行きたいですが・・・今となってはもう無理ですわ。
Posted by 賢パパ@10歳若返りたい at 2015年04月28日 04:47
大無間とか黒法師とか、南ア深南部の山は、私には遥か遠方にある山々です。
写真だけでもまだ手垢に汚されていない原始の香りが感じとれます。
鹿ノ平の牧歌的な雰囲気もいいですね。
限られた人しか立ち入ることが許されない、日本にもまだこのような山域が残されているのですね。
貴重だと思います。
こんなワイルドな山に入れるittaさんが正直、羨ましいです。
Posted by 風花爺さん at 2015年04月28日 09:16
捻挫、治って良かったですね!
噂には聞いていた「鹿ノ平」、素晴らしい!ittaさんの思いが伝わる写真の数々です。
特に笹原の3張りのテント。浪漫が感じられました。ありがとう!そしてもの凄く羨ましい~
Posted by 静岡のK at 2015年04月28日 17:49
あぁ、もう羨ましすぎて鼻血が出そうです。
日帰りで周回、と思っていたけど、やっぱり泊まりたいよなぁ。。。
小笹平に期待します!
Posted by inamin at 2015年04月28日 19:41
>swgさん
本当に素晴らしい景色で、心がすーっとしました。
夜は氷点下に届かなかったと思いますが、テント内まで入り込む強風が
打ち付けたため、なかなか寒く、顔まで仕舞って寝ていました。。
Posted by ittaitta at 2015年04月28日 20:14
>賢パパさん
本当です。深南部はよい、、これに尽きますね!
10歳も若返らなくても、ちょっと前までの賢パパさんでしたら
朝飯前といった感じではないでしょうか??
Posted by ittaitta at 2015年04月28日 20:15
>風花爺さん
深南部は我々静岡人にとってもなかなか近寄りがたい山域ですので、
県外の方は本当に難しいと思います。
突然の林道工事で予定が全て台無しなんて、遠くからみえた人にとっては
ショックですよね。。
憧れの山に、こうして同行させていただけているわけですので、本当に
幸せです。いつまでも、この素晴らしい自然が残っていることを
願わずにいられませんね!
Posted by ittaitta at 2015年04月28日 20:18
>静岡のKさん
ありがとうございます。
今回の山行で、捻挫はもう大丈夫と確信することができました。

そして浪漫という言葉を連想して頂けたのなら、これは何より光栄なことです。
臭い話ですが、釣りも山も浪漫があるからやってきました。それが全てですよね!
Posted by ittaitta at 2015年04月28日 20:20
>inaminさん
待ってました!
もし予定が合いましたら、秋に行きませんか??

六呂場山経由は、なかなか大変でして、私は次はピストンですかね。。

ところで、あの双耳峰の話、、便乗させていただくかまだ悩んでおります。
天気はどうですかね。。
Posted by ittaitta at 2015年04月28日 20:23
姐さんからはまだ連絡は無いのですが、今のところ2日に行く予定です。
ランカンから周回と言う野望も抱いていたのですが、今回はピストンで勘弁してあげることにしました。
宜しければいかがでしょうか?
Posted by inamin at 2015年04月28日 21:58
>inaminさん
2日ですね!
2人で行くとなると、あからさまに足を引っ張ってしまいますが、
もし同行できるようでしたらよろしくお願いします。
あ、、あんまりでしたら、途中で置いてってください。。

また、残雪の状況や携行する水の量など相談にのってやってください。
Posted by ittaitta at 2015年04月29日 06:48
 
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