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2012年07月16日

大無間山 ②小無間山にて撤退編

大無間山 ②小無間山にて撤退編
(1日目はこちら)
小雨の降り続く夜が明けました。
やんでいた時間帯もあったのですが、風が吹くたびに
テントの上にバラバラと雨粒が落ちてくるため
よく分かりません。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
寝る前にフル充電した携帯、、少しでも消費電力を削減しようと
主電源を落としておきました。。

だから、、鳴らないのです。。

アラームが鳴らず、寝坊しましたガーン
しかも3人揃って寝坊(笑

食べる物も食べずに出発です、、テンションダダ下がりです。。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
P4から小無間はこの山行の核心部です。
登りも下りもかな~り険しいです。。
夜間降り続いた雨で滑る滑る。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
P3を越え、すぐに眼前にそびえるP2。。

P2山頂では遂に空が泣き始め、レインコートを上だけ着用します。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
P1を過ぎると、大崩落地が続きます。
霧のおかげで高度感がないのがやや幸い。。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
あ~~、、でも怖い、、
大無間山 ②小無間山にて撤退編
ん??イタチ??
大無間山 ②小無間山にて撤退編
あああ、、もう、、、なんだここ!
大無間山 ②小無間山にて撤退編
ようやく小無間山に到着。
にわかに雨脚が強まります。
限界です。レインコートのズボンも履きました。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
8:03 唐松谷の頭のすぐ手前で撤退を決定。

理由は、、

・雨が不安、、どしゃ降りになったら下りる自信がありません、、
・下山時刻、、順調に行っても6時を越えるのでは??天気からして、その時刻はかなり
 暗そうで不安。我々のレベルで深南部で背伸びするのは危険では??
・あんまり遅いと温泉閉まってしまいそう。。

こんな感じです。まぁ、、かなり慎重というか臆病にもなっていました。

テントのあるP4に戻り、テントの撤収、昼食とのんびりしました。
懸念していた雨は、降ったり止んだりでどしゃ降りにはなりませんでしたが、
それは結果論ですしね。。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
下山後は『民宿 ふるさと』でぬるぬる温泉。
いやぁ、、生き返りましたよ。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
更に車で移動、『レストラン&コーヒーショップ ウーム』でオムライス。
ここはお勧めです。料理は美味しいですし、奥さんの人柄がよくて
楽しいことこの上なしです。
大無間山 ②小無間山にて撤退編
ウームから見た大無間、、
「これは撤退して正解だったかな?」なんて言いながら
オムライスを頬張りました。

詳しくはこちら…




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この記事へのコメント
お疲れ様でした。

雨の中、無理をしてもね。。。

楽しいと思える山遊びが一番っ!!
(私だけかな?)


ぬるぬる温泉、気持ちよさげですね~~。
Posted by yamayo at 2012年07月16日 22:02
ホントです。

時間に追われて黙々とテントの撤収、荷造り、、
そして逃げるように下山、、想像しただけで

「それはいやだな」

と思いました。

久しぶりにピーカンの青笹山を登るような気持ちよい
山登りをしたいです。
Posted by ittaitta at 2012年07月16日 22:08
 かなりの悪条件ですので,撤退は正しい判断だったと思います。どしゃ振りになったら,P4~小無間小屋は,危険極まりないと思います。

 ウームは,ブログをやっていて,常に見ています。
Posted by 松理 at 2012年07月16日 22:12
そう言っていただけると、無念さも薄まります(笑

ウームのブログ、私も既にブックマーク済みです。
大日古道の復元をするNPOで、精力的に活躍されているんですね。

大日古道のお話もしましたが、そんな話は全く仰っていませんでしたので
びっくりです。
Posted by itta at 2012年07月16日 23:06
おぉ、民宿「ふるさと」懐かしいっす!

赤石からほうほうのていで逃げて来て・・・林道がアウトで椹島から井川まで二日がかりで歩いた時に最初の民家が「ふるさと」さんでした。

温かいそばを口にしてやっと人心地つきました。

もう30年以上も昔の思い出です。
Posted by 賢パパ at 2012年07月17日 18:14
>賢パパさん
赤石のお話、気になります。
雨や雷にやられたのでしょうか??
それとも雪ですかね、、

2日がかりでの林道歩き、、いやはや、凄まじい体験ですね。

30年前ですと、今回もてなして下さったお婆ちゃんも
随分とお若かったのでしょうね。
Posted by itta at 2012年07月17日 20:32
初めてのテン泊登山、お疲れさまでした。
色んな事が勉強になった事でしょうね。
ボクもテン泊山行でで山と写真を楽しみたいと思ってますが勇気と先立つもの無くて後回しになってます。
何事も踏み出さなきゃ前へ進まないのにね・・・
itta さんは大きな一歩を踏み出せてる。 刺激になります。

・・・ ヒルは心地悪くて山が楽しくないよね
Posted by ひろきちひろきち at 2012年07月18日 17:07
>ひろきちさん
本当に、経験不足という負の財産が露呈されまくる
よい山行でした。

今年はまだテントは無理だと思っていましたが、
春先に小遣いを節約することで、なんとか実現することができました(笑

行きたいところがいっぱいです。
ひろきちさんの山も楽しみにしています!

ヒル、、初めて吸われるのはいつになるか、、、ドキドキです。。
Posted by itta at 2012年07月18日 19:21
ヒルと雨のテン泊、大変でしたね。
大無間は何度か山計画してみましたが 足が出ません。

避難小屋利用かテン泊になりますし、水の確保もできない。
覚悟がないと なかなか行けない山だと思ってマス。
(テン泊だと荷物重いしぃー・・・)

ittaさんの記録で 更に足が遠のきそうです。
ヒルがいるのね・・・
いやぁ~ん!

秋の方が無難そうですな。

すごく参考になりました。
いつかはチャレンジせねば!
あはは。。。
Posted by ひとちがひとちが at 2012年07月21日 08:26
>ひとちがさん
そうですか、ひとちがさんたちのことですから、
とっくに登られていると思っていました。

知らなかったのですが、一応大無間山頂からは往復30分の水場が
あるようですね。

未だ記録を見たことがないので、甚だ頼りないですけど・・

私も次行くのなら、水の消費の少ない時期に行きたいです。。

水が減っていくのがちょっと不安でしたので、初日に大無間を
踏んでしまいたいです。2日目はリラックス下山、、
日帰りの人が多いんですけどね(笑

今回の経験は悔しいですけど、自分たちに足りないものが
たっっくさん見つかってよかったです。
Posted by itta at 2012年07月21日 17:58
>大無間山頂からは往復30分の水場
 最近のネットでは,あまり出てこないのかもしれませんが,昔からよく知られた水場です。ただ,かなりの急傾斜の場所にあるそうで,小さいザックを持って行って両手があくようにするのが肝要らしいです。
Posted by 松理 at 2012年07月21日 21:47
>松理さん
そうなのですか、、大無間といえば「水無し」というイメージでしたので
私には意外でした。

せめて水場までの道の様子だとか水量が分かれば
あてにできるんですけどね、、

う~ん、、でも山頂から水くみに行く元気は私にはありませんね(笑
Posted by itta at 2012年07月21日 23:39
 水場は.私の家にある『静岡市の三角点100』,『静岡県登山・ハイキングコース120選』,『静岡県の山50選』,『分県登山ガイド静岡県の山』などに載っています。
 ただし,「安易な気持ちで入らないように」と書かれている物もあります。往復時間は,山頂から20分の物と30分の物があります。
Posted by 松理 at 2012年07月22日 19:42
詳細な情報をありがとうございます。

私の手元にある『新・分県登山ガイド(2010年1月1日初版)』と
『静岡県登山・ハイキングコース120選(平成22年3月25日改訂)』では
ともに水場の記載が削られているようです。

『ヤマケイアルペンガイド10 南アルプス(2009年7月10日初版)』には
往復30分で足場が悪いと記載されています。

ネット情報ですと、、どうも枯れている可能性が高いようです。
また、ガレ場が相当危険なようですね。

私はまず山頂踏まないとですね(笑
Posted by itta at 2012年07月22日 21:41
 私の手元にある『分県登山ガイド静岡県の山』は,もちろん「新」ではなく,1996年版ですし,『静岡県登山・ハイキングコース120選』は平成12年版です。
 ここの水場と同様に,不動岳や徳右衛門岳の水場も,急峻な沢を下って行くようで,両手が空いていることが望ましいらしいです。
Posted by 松理 at 2012年07月22日 22:12
山の事情が、月日とともに大きく変わることがよく分かります。。

水場は死活に関わりますから、最新の情報を手に入れやすい
ネットは便利ですね。

不動岳やら徳右衛門岳やら難しいお山は、お水も難しいのですね、、
Posted by itta at 2012年07月22日 23:35
 
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大無間山 ②小無間山にて撤退編
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