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2014年01月27日

フィッシングエリア カイサク

フィッシングエリア カイサク
1月例会は久しぶりのカイサク。
油山にある池と言えばピンとくる人もいるかもしれません。

ここは市街地から近い上に、へら鮒、鯉、ルアー・フライでのニジマスと多様な釣りを楽しめるとても便利な場所、、
なのですが、、、どうやらへら鮒の池はあと少しで終了してしまうとのことです。
何だかんだで思い出深い場所でもありますので、最後に出かけてきました。
フィッシングエリア カイサク
序盤は両だんご、、ここは豊富な湧き水のため、天気がよければ正月でもバクバクきます。
が、、徐々に地合は変わり、各々好きな釣りに移行しました。

私は珍しく寝坊したので、両だんごタイムにはあやかれず、、両グルでぱたぱたと釣ってストップ。
全く釣りから遠ざかっていますので、お手上げ、、相手にもなりませんでした(笑

写真のフラシは友人のもので、3つおろした内の1つです。
なかなか型を揃えるのが難しい池ですね。




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この記事へのコメント
カイサク,両だんご,地合,両グル,フラシ
釣りは,全くやりませんので,初めて見る言葉ばかりです。
しかし,「カイサク」と言う言葉で連想するのは,丹沢の「書策新道」。何か関係があるのでしょうかね?
Posted by 松理 at 2014年01月27日 22:35
>松理さん
いつもいろいろ教えていただいていますので、頼まれてないのに解説します(笑

カイサク…ここはお豆腐屋としての方が有名で、その名も株式会社貝作です。。

両だんご…へら釣りは鈎を2本つけて釣るのですが、両方に麩を主体にした
だんご餌をつけるのが両だんごです。一般的には夏の釣りです。
また、グルテンを両方につければ両グル。
他にも上鈎にバラケる麩餌、下鈎にクワセるためのグルテンやうどんを付ける
セット釣りなど実に多様です。

地合…この釣りは、魚をいかに釣り続けられる状態にもっていくかが鍵です。
そして魚が寄り、コンスタントに釣れる状態を“じあい”といい、そうした状態
にすることを地合をつくる、反対に地合を壊す場合も多々あります。
地合が変わるとは、釣れる条件が変わったときに使います。

フラシ…検量まで魚を入れておく網です。こうした管理釣り場では、
保護のため、何枚の魚を入れてよいか決まってます。大型の魚が多い
池では10枚くらいで次のフラシをおろしますが、カイサクは小さいので
20枚でした。
Posted by ittaitta at 2014年01月27日 23:14
 教えてくださってありがとうございます。
 地合は,何の世界にでも通用する考え方ですね。
Posted by 松理 at 2014年01月28日 22:54
松理さんの好きな将棋の世界にもありそうですね。相手があって寄り添いながら徐々に主導権を握っていくみたいな、、

浮きとオモリの間の道糸がピンと張って、20~80cmのハリスが倒れこむこの時間、このタナに、いかに地合を作り継続するか、、
私は山のお陰ばかりではないのですが、すっかり落第生です(笑
Posted by ittaitta at 2014年01月28日 23:27
 10月の終わりまでは地形図をあまり見ない気楽な山を歩きますが,安倍山系の調査ともなるとそうも行かず,地形図とにらめっこになります。しかし,それまでの半年で鈍くなった感覚を取り戻すのにちょっと時間が掛かります。「自分の勘を地形図に合わせる」というまさに「地合」です。
 スポーツ選手が実戦から離れると勘が鈍るとはよく聞く話で,そんな感じです。
Posted by 松理 at 2014年01月29日 21:19
こんにちは。
久しぶりの釣りネタだ!!

私は全然釣りに出かけなくなっちゃいました。。。
以前はこの時期は良く『カイサク』にフライロッドを振りにいってたんだけどな~。

最近じゃ行っても、子供とヤマメの釣り堀くらいですね(笑

すっかり山遊びにハマってるってことなんでしょうね。
Posted by yamayo at 2014年01月30日 10:23
おー、見事に意味不明(笑)

ワタシは釣りと言えば子供の頃の東京湾でのハゼ釣りでした。
父親がさばいて天ぷらにして食べちゃってたけど、
当時の東京湾の魚って食べても大丈夫だったのかなぁ。。。

こっちに来てからは魚魚の里でのヤマメ釣りくらいです。
Posted by inamin at 2014年01月30日 17:56
>松理さん
なるほど、、自然に寄り添いながら徐々に自分の中に取り込んでいく
イメージが似ているような気がします。

魚も山も、人間を意識してあるものではなく、人間が勝手にやってきて
ああでもない、こうでもないと悩むのですね(笑
Posted by ittaitta at 2014年01月30日 21:15
>yamayoさん
恐らくyamayoさんが行かれていたときのカイサクと水色が違うのでは ないかと。。工事をしていましたので、その影響の濁りだと思います。

yamayoさんの通われていた頃は、全面ルアー・フライの池だったかもしれませんね。あの頃はイトウなんかも泳いでいて、気合い入りまくりでしたね(笑

私もそのうち釣りの方に戻る予定でしたが、どんどん遠のいております。。。
Posted by ittaitta at 2014年01月30日 21:16
>inaminさん
江戸前のハゼといったら、そこらの高級魚の上を行く高級魚だと、、
今度、yamayoさんに聞いておいてください。。

私もハゼの天ぷらは大好きで、よく用宗に釣りに行きました。
決して綺麗な水じゃないですよね(笑

釣り堀のヤマメは、浮子を外して餌を底に転がせば、一発で食いつきますね。喰ったらクイッと引くだけです。でも、すぐに終わっちゃいます(笑
Posted by ittaitta at 2014年01月30日 21:20
 
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    コメント(10)