2015年06月02日
槍ヶ岳 ②槍ヶ岳~上高地編
3時半に起床。
支度を済ませて外に出ると空が染まり始めていました。
ガスのかかる槍ヶ岳、、
祈る思いで取り付きます。
昨日の大喰岳はすっぽりと飲まれています。
山頂には誰もいません。
10分ほどして男性がきて、写真を撮り合うことができました。
大満足で下に降ります。
次に登るのはいつですかね。
さよなら~
コミヤマカタバミ
イワカガミ
お土産。
ライチョウはぴーちゃんと名付けられました。。
エゾムラサキ
ミヤマハタザオ
クルマバソウ
シャクナゲ
ツマトリソウ
上高地バスターミナルは大賑わいでした。
沢渡岩見平まで戻り、向かいにあった“グレンパークさわんど”で昼食。
さわんど温泉木漏れ日の湯で汗を流して帰りました。
本当に素晴らしい2日間でした。
Posted by itta at 22:13│Comments(12)
│北アルプス(主稜線)
この記事へのコメント
あぁ~
やっぱりこれだよこれ
藪こぎばかりじゃなくて
北アルプス行かなきゃダメだな
天気も絶妙で凄い景色じゃん
これはホントイイ時に登ったね‼
あぁ~行きてぇ~
やっぱりこれだよこれ
藪こぎばかりじゃなくて
北アルプス行かなきゃダメだな
天気も絶妙で凄い景色じゃん
これはホントイイ時に登ったね‼
あぁ~行きてぇ~
Posted by トオル@酔ってきた at 2015年06月02日 23:36
二日目も素晴らしい写真のオンパレードですね~。
私的には朝焼けと滝雲かな。
ぴーちゃんも可愛らしくてお嬢さんがさぞかし喜んだことでしょう。
私的には朝焼けと滝雲かな。
ぴーちゃんも可愛らしくてお嬢さんがさぞかし喜んだことでしょう。
Posted by 賢パパ@今日は土砂降りに注意 at 2015年06月03日 04:28
ittaさん、こんにちは
やはりアルプスは夕暮れと夜明け、槍からの前穂が好きです。
上高地から横尾までの道路歩きは嫌ですが、行きたくなります。
日ごろの鍛錬の成果とは言え、42キロは凄いです!
やはりアルプスは夕暮れと夜明け、槍からの前穂が好きです。
上高地から横尾までの道路歩きは嫌ですが、行きたくなります。
日ごろの鍛錬の成果とは言え、42キロは凄いです!
Posted by 岳 at 2015年06月03日 15:19
続編、楽しませてもらいました!山頂で迎えた夜明け、素晴らしいですね。
今まで異なるルートで3回、槍に登頂していますが、今回のittaさんのように、初めての槍は忘れられません。
私の初槍は、三股から常念に登り(常念小屋泊)、大天井を経由し、東鎌尾根からの槍登頂でした(南岳小屋泊)。翌朝、大キレットを通過してコーヒーが美味しいと聞いていた北穂小屋でコーヒーをいただいた後、横尾に下山。横尾山荘に泊まり、翌朝蝶ヶ岳に登り返し、三股に戻りました。
今夏、友達が拒否しなければ、幼馴染みを連れて、槍を目指したいと思っています。
今まで異なるルートで3回、槍に登頂していますが、今回のittaさんのように、初めての槍は忘れられません。
私の初槍は、三股から常念に登り(常念小屋泊)、大天井を経由し、東鎌尾根からの槍登頂でした(南岳小屋泊)。翌朝、大キレットを通過してコーヒーが美味しいと聞いていた北穂小屋でコーヒーをいただいた後、横尾に下山。横尾山荘に泊まり、翌朝蝶ヶ岳に登り返し、三股に戻りました。
今夏、友達が拒否しなければ、幼馴染みを連れて、槍を目指したいと思っています。
Posted by 静岡のK at 2015年06月03日 17:37
昨日のアーベント・ロート(夕焼け)から、今朝はモルゲン・ロート(朝焼け)に変わっても、変わらないのは北アの残雪豊かな山山の重なり。
とりわけ前穂・北尾根の一つ一つの岩峰が鮮明に分かり、血が沸く思いです。
私が初めて槍の山頂にたったのは、もう50年以上前で、北鎌尾根からでした。
とりわけ前穂・北尾根の一つ一つの岩峰が鮮明に分かり、血が沸く思いです。
私が初めて槍の山頂にたったのは、もう50年以上前で、北鎌尾根からでした。
Posted by 風花爺さん at 2015年06月03日 18:18
>トオルさん
藪はアレですが、、先日の不動岳とどちらが好きかと聞かれたら、
不動岳ですかね、、(笑 これは平等に比べられない個人的な思い入れ
ですね。。
しかし、、、やっぱり槍ヶ岳は凄かったです!!
いつ行っても北アルプスはずるいと思ってしまいます。
スケール感が別物といった感じで、、こればかりは認めざるを得ないです。。
是非、行きましょう!北アルプス!!
藪はアレですが、、先日の不動岳とどちらが好きかと聞かれたら、
不動岳ですかね、、(笑 これは平等に比べられない個人的な思い入れ
ですね。。
しかし、、、やっぱり槍ヶ岳は凄かったです!!
いつ行っても北アルプスはずるいと思ってしまいます。
スケール感が別物といった感じで、、こればかりは認めざるを得ないです。。
是非、行きましょう!北アルプス!!
Posted by itta
at 2015年06月03日 21:22

>賢パパさん
私はあんな滝雲を見たことがありませんでしたので、それはそれは
もう、、、目が釘付けでした。。綺麗なんですよね~~。。
ピーちゃんは大ヒットだったようで、あれだけ喜んでもらえたら
買ったものとしては大満足です(笑
夜も一緒に寝ています。。
私はあんな滝雲を見たことがありませんでしたので、それはそれは
もう、、、目が釘付けでした。。綺麗なんですよね~~。。
ピーちゃんは大ヒットだったようで、あれだけ喜んでもらえたら
買ったものとしては大満足です(笑
夜も一緒に寝ています。。
Posted by itta
at 2015年06月03日 21:24

>岳さん
そうなんです!!
夕日、朝日が見たくて、すがるような思いで出かけたのです。
槍からの景色も、朝のガスの具合から少し諦めていましたが、
みるみる晴れて、感動一入でございました。。
上高地の道は長いですね、、、、
それでも花がたくさん咲いているのが救いで、楽しみながら歩くことが
できました。
そうなんです!!
夕日、朝日が見たくて、すがるような思いで出かけたのです。
槍からの景色も、朝のガスの具合から少し諦めていましたが、
みるみる晴れて、感動一入でございました。。
上高地の道は長いですね、、、、
それでも花がたくさん咲いているのが救いで、楽しみながら歩くことが
できました。
Posted by itta
at 2015年06月03日 21:27

>静岡のKさん
そうですか、、3回も登られているんですね。
私も一回行けばよい山と思っていましたが、今回の山行で考え方が
変わり、是非また訪れたい山となりました。
三股からのコース、、読んでいるだけでわくわくしてしまいました。
何て楽しそうなコースなんでしょう!!
いつかそんな風に北アルプスを楽しめる日が来たら最高ですね!!
夏の槍、ご友人と行けるといいですね!
そうですか、、3回も登られているんですね。
私も一回行けばよい山と思っていましたが、今回の山行で考え方が
変わり、是非また訪れたい山となりました。
三股からのコース、、読んでいるだけでわくわくしてしまいました。
何て楽しそうなコースなんでしょう!!
いつかそんな風に北アルプスを楽しめる日が来たら最高ですね!!
夏の槍、ご友人と行けるといいですね!
Posted by itta
at 2015年06月03日 21:30

>風花爺さん
朝はモルゲン、、これも美しい響きです。
岩峰で血が沸く思いをされるのは、数々の難ルートを歩かれた記憶から
でしょうか。私もあの方面へ、自分の技量に応じながら近づいていきたい
です。
北鎌尾根、、やはりバリルートからの登頂なんですね。
本格的に山を登っていた方々には申し訳ないようなぬるいルートですが、
景色だけでも楽しんで頂けたのならば幸いです。
朝はモルゲン、、これも美しい響きです。
岩峰で血が沸く思いをされるのは、数々の難ルートを歩かれた記憶から
でしょうか。私もあの方面へ、自分の技量に応じながら近づいていきたい
です。
北鎌尾根、、やはりバリルートからの登頂なんですね。
本格的に山を登っていた方々には申し訳ないようなぬるいルートですが、
景色だけでも楽しんで頂けたのならば幸いです。
Posted by itta
at 2015年06月03日 21:38

こんな時期に槍ヶ岳に行くのだけでも!!!なのに,滝雲三昧とは羨ましい限りです。
槍ヶ岳界隈は3度行っていますが,思い出深いのは,上高地→蝶ヶ岳→大天井岳→槍ヶ岳→双六池→新穂高温泉です。
西鎌尾根の西半分は,たおやかな稜線が続く素晴らしい所ですよ。
槍ヶ岳界隈は3度行っていますが,思い出深いのは,上高地→蝶ヶ岳→大天井岳→槍ヶ岳→双六池→新穂高温泉です。
西鎌尾根の西半分は,たおやかな稜線が続く素晴らしい所ですよ。
Posted by 松理 at 2015年06月07日 07:30
>松理さん
雲が大好きな松理さんらしく、やはり滝雲に目がいきますね(笑
そして松理さんも3回槍に登られているんですね。
こうして山行のお話を伺うと、この界隈は1泊で登って降りてくるような
ところではないような気がしてきました。
最低2泊で縦走を満喫してみたい!!そんな気持ちになります。
いつか双六に抜ける尾根道を。。
雲が大好きな松理さんらしく、やはり滝雲に目がいきますね(笑
そして松理さんも3回槍に登られているんですね。
こうして山行のお話を伺うと、この界隈は1泊で登って降りてくるような
ところではないような気がしてきました。
最低2泊で縦走を満喫してみたい!!そんな気持ちになります。
いつか双六に抜ける尾根道を。。
Posted by itta
at 2015年06月07日 22:35
