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2012年08月21日

聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編

聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
←②聖岳編
聖平で大休憩をとったら、次の目的茶臼小屋に向けて出発です。

南岳、上河内岳と経由していきます、、
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
しばらくは鬱蒼とした樹林帯を進みます。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
遠いな、、
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
主稜に乗りました。
這松の中を縫うように登っていきます。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
雲行が怪しくなってきました。
聖に向かった人達大丈夫かな?なんて話しながら進みます。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
ミヤマホツツジ
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
トウヤクリンドウ
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
ウメバチソウ
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
ヨツバシオガマ
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
南岳山頂です。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
上河内岳が見えてきま、、、せん、、雨が降ってないといいのですが。。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
ミネウスユキソウとイワオトギリの蕾。蕾のときは赤いそうです。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
ミヤマコウゾリナ
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
晴れていたら気持ちいいだろうなぁ、、
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
上河内岳の肩まであと少しです。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
ツマトリソウ
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
ミヤマダイコンソウ
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
上河内岳の肩に着きました。
ザックをデポして、山頂に向かいます。
遠くでゴロゴロと鳴り始めているので急ぎます。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
なんとも残念な山頂です。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
先を急ぎましょう。
竹内門をくぐる頃には、かなり近くで雷鳴が鳴っていました。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
コゴメグサというそうです。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
雨も強まり、雨合羽を上だけ羽織ります。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
徐々に茶臼岳が迫ってきます。
茶臼小屋への分岐はすぐそこ、、ですが、、この稜線が怖いことこの上なし。
バリバリバリッと落雷の音。。逃げ場がありません、、
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
茶臼小屋に到着。
井川観光協会のバスを利用する規約の中に、同協会の管轄する小屋を利用するように
書かれていましたので今夜は小屋に泊まります。
聖岳~上河内岳~茶臼岳~仁田岳 ③上河内岳編
昼夜を通してNHKがTJARの取材を行っていました。

小屋での生活は、、、思い出したくありません、、多分向いていません。。

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この記事へのコメント
 竹内門の次の写真の花は,コゴメグサです。八方尾根や志賀高原の岩菅山でもたくさん咲いていました。
Posted by 松理 at 2012年08月21日 23:24
>松理さん
ありがとうございます!
本まで買って調べたのですが、分からない花がけっこうありました。
いや、、きっと松理さんなら分かるかも、、なんて期待があったのは
隠せなかったでしょうか、、失礼しました!

早速、upさせていただきます。
Posted by ittaitta at 2012年08月21日 23:32
 私も山と渓谷社の『日本の高山植物』という3800円の本を持っていますが,わからない花がたくさんあります。
 ittaさんは,けっこう知っていると言えると思います。
 
 ツマトリソウが咲いてるのは驚きです。2000m級の山で6月に咲く花です。これなんて今年の6月に入笠山のHPで得た知識です。しかし,図鑑やそうした情報を見ることが覚えることにつながります。
Posted by 松理 at 2012年08月22日 00:00
更新が速くて読むほうが着いて行けないぢゃまいか。

残念な天気だったんですねぇ。

上河内岳はなつかしいっす!

もう30年も前のことになりますが越年登山で暮れの29日から元旦まで横窪沢小屋と茶臼小屋にお世話になって・・・

上河内岳の頂上から眺めた聖岳は素晴らしかったです。

あの時に「いつかは聖」って思って以来30年。

何としても今年のうちに・・・
Posted by 賢パパ at 2012年08月22日 04:12
上河内岳はちょっと残念でしたね
自分は聖で真っ白だったので逆ですな(笑)


稜線での雷は怖いっすね~

槍ヶ岳でも死亡事故がありましたし
夏の午後は特に気をつけなきゃいけませんね


小屋泊はやはり辛かったですか
きっと自分も向いてないと思うのでついテント担いでしまいます
Posted by トオル at 2012年08月22日 16:00
>松理さん
私の本は1400円のポケット図鑑です。
一生懸命調べるところまではいいのですが、
頭の方が少し残念でなかなか覚えることができません。。
それでも懲りず、秋の低山に備えて山野草図鑑も買ってしまいました(笑

ツマトリソウ、、とても綺麗な花ですね!
コメントしていただくことで覚えられそうです(笑
Posted by ittaitta at 2012年08月22日 19:53
>賢パパさん
越年登山ですかぁ、、、

私にはとても真似できませんが、きっとすごい景色が待っているんでしょうね。

そして聖に行かれるのですね!
もし、茶臼小屋に寄ることがありましたら教えてください!!
不躾で申し訳ないのですが、お願いしたいことがありますので、、
Posted by ittaitta at 2012年08月22日 19:56
>トオルさん
上河内岳は、遠くからみると本当にかっこよかったのですが、、
う~ん、、もう一度登れということですかね、、

槍ヶ岳の事故、、痛ましいですね、、

私も祈るような思いで歩いていました。
大げさではなく、本当に山の天気は怖いと思いました。

小屋、、ダメです。
へたれな私は重いテントがいやで、
「次からは山小屋でいいや、、」なんて思ってましたが、
テントの重さの方がずっっっといいです。眠れなくて、気が変になりそうでした、、
Posted by ittaitta at 2012年08月22日 20:04
 私は,雷で怖い経験を4度しています。
 
 1度目は,北アルプスの笠ヶ岳で幕営した時です。雷がすぐ横で暴れ回った感じでした。すぐ上でテントを張った人は,焦げ臭い匂いがしたそうです。たぶん20分ほどだったと思いますが,とにかく長く感じられました。
 
 2度目は,高山裏小屋から荒川岳に登る途中の荒川岳直下です。空が級に暗くなったかと思うと,背後の下方で雷が光りました。「しまった!」と思ってもどう仕様もありません。荒川岳の山名標の写真を撮ってすぐに高山裏小屋方面に戻りました。幸いにも雷はそれ以上はひどくはなりませんでしたが,雷自体は夜遅くまで続きました。ちなみに,それから雷が2,3日続いたようで,その10日ほど後に泊まった北アルプスの八方池山荘では,その頃の雷で電気設備がおかしくなってしまったそうです。
 
 3度目は,北アルプスの鷲羽岳です。この時は,前後に多くの人がいましたし,どの人も低い場所を選んで推移を見守っていましたので,前の2度に比べると恐怖は薄かったです。

 4度目は,悪沢岳から千枚小屋に向かう途中です。1度目と2度目に比べれば弱い雷ですが,千枚岳を越えて小屋に逃げ込むしかありません。千枚岳の20m手前で千枚小屋への道が分かれていますので,千枚岳に寄らずに直行しました。
Posted by 松理 at 2012年08月22日 20:22
>松理さん
どれも恐ろしい体験ですね、、

特に稜線上のテントは逃げ場がないですね、、
焦げた臭いなんてした日には生きた心地がしません。
これなら山小屋に泊まったほうが良さそうです(笑

今回、無事に済みましたが、今思うと上河内岳は諦めて
さっさと小屋に向かえば怖い思いもしないで済んだと思います。
改めて、最前の判断をする用意が必要だと思いました。

なんとかならないときもあるってことを肝に銘じておきます。。
Posted by itta at 2012年08月22日 21:58
トウヤクリンドウ咲いていますね。
良かった~、当ってて・・・、と胸を撫で下ろしました。
Posted by swg at 2012年08月23日 21:41
swgさんの「西穂高独標」の記録の中でも出ていましたね。

なんとも味わい深い花ですね。
現地でもちょっと感動でした。
Posted by itta at 2012年08月23日 21:59
 
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