2011年03月25日
雨ヶ岳~竜ヶ岳
2010年10月24日
安部奥を抜け、初めて別の山塊に出かけました。
出かけたのは天子山塊の雨ヶ岳、竜ヶ岳です。
写真は端足峠。根原の集落から小一時間上がった場所です。
ここから両ピークをピストンしました。
雨ヶ岳までの尾根道は、ほぼ直登コースです。
これがなかなか足にきます。
少しずつ富士山にガスがかかっていきます。
まぁ、こんなものですわ。。
コーヒーを飲んでいると、時折サービス。
竜ヶ岳を挟む本栖湖と西湖を眺めながら端足峠に戻ります。
枯れた山にリンドウが一際映えます。
ぼんやりと浮かぶ八ヶ岳連峰
寒々しい竜ヶ岳山頂。
多くのハイカーで賑わっていました。
Posted by itta at 21:11│Comments(2)
│天子山地
この記事へのコメント
最近の地震の影響で、こういうきれいな景色みると、津波でながされちゃったり、(これは自然だからどうにもできなかったけど・・・)原子力により、放射線で被曝して、生き物枯れちゃったりするのかなって、悲しくなるよ・・・・。
便利な世の中に慣れちゃって、電気なんていっぱいつかって当たり前だった。でも、原子力はクリーンだとかいうけど、こういうことが起こると、危険なものだし、風力、地熱、太陽光、自然のものを使ってどうにかできたらいいのに・・・。
くすん・・。
便利な世の中に慣れちゃって、電気なんていっぱいつかって当たり前だった。でも、原子力はクリーンだとかいうけど、こういうことが起こると、危険なものだし、風力、地熱、太陽光、自然のものを使ってどうにかできたらいいのに・・・。
くすん・・。
Posted by かおりん at 2011年03月25日 23:25
本当に悲しいよね。
被災にあった気仙沼市には『森は海の恋人』っていうNPO団体が
あって、「豊かな森林が豊かな海を育てる」という信条をもって
自然保護活動を行っていたんだよね。しっかりとした成果もあげて
いて、教科書にも載るぐらい認知されてたから、かおりんさんも
知っているかも。。
そんな、「自然との調和」というテーマで世界的にも一歩進んだ
町が、自然の手でぶち壊されてしまったってのは、本当残念だよね。
でも、『森は海の恋人』の運動も、汚染された海を嘆いた漁師が
一本の木を植えたことからスタートしているんだよね。
小さな一歩から、本当に想像できないくらい苦しいと思うけど、
絶対に復興してくれるって願ってるよ。今は、募金でしかサポート
できないのが残念だけど……。
電気については、絶対に見直さなきゃいけないよね。
こんなにたくさんの犠牲が出てるのに、最悪の事態には
遠く及ばないなんて、信じられない!
出口も全く見えてこないし!
正直、原発は必要だと思ってたけど、自分の子供が将来
浜岡原発に恐怖する事態に遭遇するかもしれないと思うと、
何を差し置いても無くしてもらいたいね。
被災にあった気仙沼市には『森は海の恋人』っていうNPO団体が
あって、「豊かな森林が豊かな海を育てる」という信条をもって
自然保護活動を行っていたんだよね。しっかりとした成果もあげて
いて、教科書にも載るぐらい認知されてたから、かおりんさんも
知っているかも。。
そんな、「自然との調和」というテーマで世界的にも一歩進んだ
町が、自然の手でぶち壊されてしまったってのは、本当残念だよね。
でも、『森は海の恋人』の運動も、汚染された海を嘆いた漁師が
一本の木を植えたことからスタートしているんだよね。
小さな一歩から、本当に想像できないくらい苦しいと思うけど、
絶対に復興してくれるって願ってるよ。今は、募金でしかサポート
できないのが残念だけど……。
電気については、絶対に見直さなきゃいけないよね。
こんなにたくさんの犠牲が出てるのに、最悪の事態には
遠く及ばないなんて、信じられない!
出口も全く見えてこないし!
正直、原発は必要だと思ってたけど、自分の子供が将来
浜岡原発に恐怖する事態に遭遇するかもしれないと思うと、
何を差し置いても無くしてもらいたいね。
Posted by itta at 2011年03月26日 01:26