雪月風花

富士山の妖怪さんたちは、高い靴を買っても、すぐにダメになるので、2000円くらいの安い靴がいいとか、高くてもキャラバンとか、よく言ってました。足が馴染むのでＣ－１で十分でしょう。色も色々あるしね。
でもソールはビブラムの方がいいかな。
それより、暑いので、足のために休眠したらどうですか（笑）

>うぱさん
確かに夏の富士山に高い靴を履いていくのは気が引けますね（笑
2000円はまだまだ踏み込めない領域ですが、試してみたくもあります。

ビブラムソール、、実は何が良いのか、今ひとつ分からずにいます。
減りが遅いのでしょうかね？？普通によく滑りますよね。。

足のための休眠、、ああ、、耳が痛いです。。
夏の縦走を考えると、真剣に考えなければいけない時期を迎えています。

キャラバンシューズは昭和３０年代初めに山歩きを始めた世代には胸がキュンとなるほど懐かしい靴です。
当時は登山靴といえば本革製のゴツクて重いものだけでした。
他に選択肢がなかったのです。
なので、マナスル登山のアプローチ用に開発されたキャラバンシューズのデビューは鮮烈でした。
マナスル登山の成功もあって第一次登山ブームが湧きおこりネコもシャクシも軽いキャラバンシューズでのハイキングを楽しみました。
ソールはビブラムが定番になり、それからの登山靴の進化は目覚ましいものがありますね。
今は実に多彩なラインアップで選ぶのに困りますね。
私は「シリオ」が一番合っているのですが、雪の無い山ではモンベルのリール式の靴オンリーです。
着脱が簡単なので、車での山歩き、下山後の入浴などのときの簡便さで他の靴には目が向きませんね。

>風花爺さん
おお、、素晴らしい書き込みをありがとうございます。
急に新しいこの靴への愛着が高まりました。

第一次登山ブームの方々には懐かしい一品であった訳ですね。。
私は何も知らずに、値段と履き心地だけで決めていました（小

実はシリオが第一候補でありました。
EEEよりも更にに幅広の靴を履いてみましたが、流石に遊びが多すぎて
やめておきました。モンベルは考えもしませんでしたが、リール式は楽で
いいですね。。次回の靴の候補として覚えておきます！！