2025年01月19日
安部口山稜~高山
2022年9月24日、静岡市内を襲った大雨は市内に大きな爪痕を残しました。
そうした中、安倍口山稜では2機の鉄塔が損壊、約12万世帯が停電し、
当時、鉄塔が倒れたという報に驚いたことをよく覚えています。
今回は、翌年1月にSHCの皆様が出かけた探索を参考にしました。
しかし、2023年の探索時に見られたひしゃげた鉄塔等の悲惨な光景はなく、代わりに中部電力を中心とした復旧に従事する方々の
技術力の高さを見る山行となりました。
写真は、15号鉄塔があったと思われる場所に建つ真新しい鉄塔です。
※一般登山道ではない道を含みます。ご注意ください。
すき家で牛玉かけて定食ミニ、、370円!!
ここからスタート
前方に大きく大棚山
枯れた舟渡池、、
やがて林道が切れます。
鉄塔巡視路を上がり安部口山稜に取り付きます。
鉄塔から安倍東山稜を望みます。
以前歩いたときにはなかった安部口山稜362mの標識、、
下に落ちてしまっていたので、取り付けました。安定のSKさんのものです。
尾根が大きく開くと、、
人や資材を運ぶものでしょうか??
モビルアーマーもありました。
ここを下ると、、
大きく崩れています。地形図と照合したときに、あるべき16号鉄塔の残骸がありません。
唯一の遺構、、転倒した鉄塔は既に撤去されていました。
続いて15号鉄塔へ移動、、
いやはや、、すごいですね、、
改めて考えると、どうやって建てるのか見当もつきません。。
復旧に尽力されていらっしゃる方々には感謝の思いしかありません。。
脳裏に流れるのは「た~だ 一筋の~光求~めて 今旅立つ~ 君と共に~ 新~しい世界が~生まれる♪」
目的を達成したので、高山に向かいます。まずは高山の池、、この前くらいから雨が降り始めています。
そして高山山頂
またまたカレーメシ、、シーフード感はありませんでした。。
冷えた体に沁みます。。
ザックカバー初出動、、モリアオガエルみたいになりました。。
幸い雨合羽を着るほどではなく助かりました。
八十岡方面は赤い矢印
滑るので地味に危ないです。
ここから林道
下界の基地を横切ります。
あのレールが尾根の作業地まで続いているのでしょう。
作業員の方が座るのでしょうか、シートが設置されています。
すごいなぁ、、
高山は四方に尾根が広がる登って面白い山ですね。
天候に恵まれない1日でしたが、とても楽しめました。
すき家で牛玉かけて定食ミニ、、370円!!
ここからスタート
前方に大きく大棚山
枯れた舟渡池、、
やがて林道が切れます。
鉄塔巡視路を上がり安部口山稜に取り付きます。
鉄塔から安倍東山稜を望みます。
以前歩いたときにはなかった安部口山稜362mの標識、、
下に落ちてしまっていたので、取り付けました。安定のSKさんのものです。
尾根が大きく開くと、、
人や資材を運ぶものでしょうか??
モビルアーマーもありました。
ここを下ると、、
大きく崩れています。地形図と照合したときに、あるべき16号鉄塔の残骸がありません。
唯一の遺構、、転倒した鉄塔は既に撤去されていました。
続いて15号鉄塔へ移動、、
いやはや、、すごいですね、、
改めて考えると、どうやって建てるのか見当もつきません。。
復旧に尽力されていらっしゃる方々には感謝の思いしかありません。。
脳裏に流れるのは「た~だ 一筋の~光求~めて 今旅立つ~ 君と共に~ 新~しい世界が~生まれる♪」
目的を達成したので、高山に向かいます。まずは高山の池、、この前くらいから雨が降り始めています。
そして高山山頂
またまたカレーメシ、、シーフード感はありませんでした。。
冷えた体に沁みます。。
ザックカバー初出動、、モリアオガエルみたいになりました。。
幸い雨合羽を着るほどではなく助かりました。
八十岡方面は赤い矢印
滑るので地味に危ないです。
ここから林道
下界の基地を横切ります。
あのレールが尾根の作業地まで続いているのでしょう。
作業員の方が座るのでしょうか、シートが設置されています。
すごいなぁ、、
高山は四方に尾根が広がる登って面白い山ですね。
天候に恵まれない1日でしたが、とても楽しめました。
Posted by itta at 22:27│Comments(0)
│安倍川流域(右岸南部)