雪月風花

当初、主杖流の予定でお誘いをいただきましたが、降雪と強風の恐れから変更、
タイトルに書いたような流れのバリエーションルートに同行させていただくことになりました。

millionさんの、的確な先導により初めてとなる富士山バリルートを安心して楽しむことができました。
素晴らしい1日となり、ご一緒してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

写真は、滑沢を登り正規ルートまであと一息という場所での休憩です。
向こうに見えるのは、本七合目の見晴館でよろしいでしょうか。

※一般登山道ではありません。

スタートは須走口です。
朝日を受けて富士山が赤く染まっていました。

参加者は７名。
何れも登山経験豊富な方々でして、負んぶに抱っこの山行です。

不浄流を登ります。


しんがりを行く私、、振り返るとガスが上がってきています。

お中道に移行します。



ご胎内

ここから滑沢です。

八ヶ岳が近く見えました。空気が綺麗です。

金峰山。
kaikaireiさんは、肉眼で五丈石を捕捉していました。。目が良過ぎです（笑

振り返って、、

mattsooさんが先導を交代、、軽快な足取りですいすい行きます、、、私は息がって涙目。。

徐々に雪が目立ち始め、気持ちが盛り上がってきます。

冒頭の写真の場所で休憩、、

滑沢を外れ、残りは一般登山道、、とはいえ、寧ろここからがきつかったです。。
「休憩しましょう。」の声を待ちながらひぃひぃ歩くのですが、聞こえてくるのはcomちゃんとyamayoさんの楽しそうな笑い声、、きっと馬鹿話です。。
更に写真のnaiさん、、マスクして登るとか何ですかその訓練、、理解を超えています。。

雪のいやらしいところはkaikaireiさんが、キックステップでけずってくれました。
とはいえ、、普段のこの方の記録を見ていますので、「大変だろうな」などとは露ほども感じませんでした。


青空、、美しいです。。

雲海、、反則的に美しいです。。

山頂手前から走り出すyamayoさんとか、もう意味分かりません。。

須走口山頂に到着です。


kaikaireiさんが、全員にコーヒーを振る舞ってくれました。
グローブをしても指がちぎれそうな寒さの中、素手で作業し続ける姿、、心も身体も温まります。

そして、霧の中を下山、、夜は久々のSHC！
すんばらしい１日でした。

naiさんのブログhttp://soloduo.naturum.ne.jp/e2244879.html