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2019年01月02日

源次郎岳~棚横手

源次郎岳~棚横手
12月24日、トオルさんとの記録です
クリスマスイブということで、夕時までに帰宅しないと流石に気まずい、、
ということで温泉にも入らず、せかせかした行程になってしまい申し訳なかったです。。
でも、山梨百名山、、いよいよ90座を踏みましたよ!
写真は源次郎岳、ここはいいですよ~
※何ヶ所か道のない区間を進んでいます。ご注意ください。

源次郎岳~棚横手
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源次郎岳~棚横手
当初、塩山駅前の有料駐車場からスタートして勝沼ぶどう郷駅に着く予定でしたが、
トオルさんのアイデアで、勝沼ぶどう郷駅の無料駐車場を利用することに、、これは大正解でした!
駅裏の無料駐車場からトンネルをくぐると、、
源次郎岳~棚横手
綺麗な駅です
源次郎岳~棚横手
わお、、
源次郎岳~棚横手
中央本線の始発に乗ります
源次郎岳~棚横手
塩山駅に到着です
源次郎岳~棚横手
塩山駅から源次郎岳登山口までの案内はありません!全く期待しないでください!
リサーチが足りず、一番手間取った区間です
そもそも山と高原地図を忘れたのが一番の痛手でした(笑
で、何とかブドウ園の脇を上がる道に、、
源次郎岳~棚横手
防獣柵を過ぎます
源次郎岳~棚横手
山頂までは破線路ですが、トレランの大会があったそうで、ばっちり明瞭、素晴らしいトレイルが続きます
ただし、途中まで案内がほぼありませんでした
源次郎岳~棚横手
徐々に案内が増えていきます
源次郎岳~棚横手
まずは恩若ノ峰、、なかなかヘタりました、、
源次郎岳~棚横手
歩きやすい、、
源次郎岳~棚横手
そして急な坂を上って源次郎岳
源次郎岳~棚横手
富士山!!
源次郎岳~棚横手
八ヶ岳連峰、、は少し残念、、
源次郎岳~棚横手
金峰山から奥秩父の最高峰、北奥千丈岳
右に真っ黒な黒金山
源次郎岳~棚横手
そして南アルプスの山々がズラリ、、
源次郎岳~棚横手
釈迦ヶ岳、節刀ヶ岳、王岳と尖る御坂山地、そしてその向こうに毛無山~大ガレノ頭
源次郎岳~棚横手
足が冷たくて痛かったのですが、いつしかぽかぽか陽気
源次郎岳~棚横手
林道に出ます
源次郎岳~棚横手
ここから再び登山道ですが、そのまま林道歩きをすることをお勧めします
源次郎岳~棚横手
見晴らしの良い境沢ノ頭
源次郎岳~棚横手
うっかり道なりに歩き、三角コンバ、、ここで方向を違えていることに気づき戻ります、、
源次郎岳~棚横手
境沢ノ頭に戻り、道のない尾根を下ります
源次郎岳~棚横手
やがて使われていない古い道に合流し、林道に到着です
源次郎岳~棚横手
大滝山を経由して棚横手に登るには、また道のない尾根に入る必要があります
ここも林道を歩き、素直に棚横手だけを目指してもよいと思います
源次郎岳~棚横手
またしても古い道にのり、歩きやすく行くのですが尾根から徐々に離されてしまい、、
大きく修正です、、
源次郎岳~棚横手
判然としない大滝山をいつしか過ぎ、視界が開けると棚横手はすぐそこです
源次郎岳~棚横手
源次郎岳~棚横手
源次郎岳では寒くて飲む気になれなかったコーラを飲みます
源次郎岳~棚横手
下山途中、何度か視界が広がります
源次郎岳~棚横手
怖い、、
源次郎岳~棚横手
大滝不動尊を過ぎ、長い林道歩きに入ります
源次郎岳~棚横手
防獣柵を越え、人の世界に戻ってきました!
勝沼ぶどう郷駅で車を回収、よい山旅でした。。トオルさん、ありがとうございました!





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この記事へのコメント
 地図を見ただけで大縦走であったことがわかります。
 棚横手は2度行っていますが,それと源次郎岳を繋ぐなんて考えもしません。
Posted by 松理 at 2019年01月03日 11:16
>松理さん
記事でも触れましたが、トレランレースの整備が入っていなければ
時間的に途中でリタイアでした。
今回、短い区間ですが道無しの尾根歩きがあり、まぁそういった道の
疲れること疲れること、、、本当に登山道の存在は偉大です、、
Posted by ittaitta at 2019年01月03日 21:58
 
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    コメント(2)