安倍峠
スノーシューを買って、一番歩きたかった場所がここです。
1年目はツボ足、2年目はワカン、、いずれも辿り着けなかった安倍峠。
昨日まで雨が続きましたので、上はたくさん積もっているかな、、と出かけてみました。
お昼間近、、出発です。
いきなりスパッツの金具が壊れてしまい、湯元屋さんで工具をお借りして直しました、、
登山口、、先行する複数の足跡、、出足が遅すぎたようです。
雪が少ないです。
降ったのは雪だけではなかったようですね。。
八紘嶺登山口の駐車場。
やっぱり雪が少ないですね、、スノーシュー、、いらない感じです。
踏み跡は八紘嶺方面に向かっており、ここからはノートレースでご機嫌モード。
徐々に雪が深くなってきたので装着です。
いつもの真っ平らな感じとは違いますが、これはこれで綺麗です。
雪が少ないのもありますが、やはりスノーシューは楽です。
さぁ、、今年は行けるかな、、と突入です!
雪を踏み抜き川に落ちました、、幸い殆ど濡れずに済みました、、、、
さて、、どこを歩いたものか、、
川に落ちたくないので、斜面をトラバースしていきます。
振り返って。
MSRの中でもいくつかのモデルは底面の歯が多く、こうしたトラバースにも適している聞きましたが、
本当に安定しています。
林道に出て、山梨側に少し下ると、、
やまなしの森林百選
大光方面に続く尾根を望遠で、、
冒頭の写真。
正面に八紘沢の頭
新安倍峠のトイレが見えてきました。
新安倍峠に着くと踏み跡が、、行きに見た踏み跡は、どうやら八紘嶺には登らず、こちらに降りてきたようです。
天子山塊と富士山
では戻ります。
林道から南方面
左端、一本杉の奥によい形で見月山、二王山への稜線が伸びています。
その後ろに大棚山~突先山、2つの山の間から大山のアンテナも。
この雪も長くはもたなそうですね。
安倍峠への入山口の看板、、右端にオオイタヤメイゲツ、、知りませんでした。
湯元屋さんでいつもながらの最高の温泉につかり、
おでんやら鹿のタタキやら、、ああ、、安部奥はいい。
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