里宮平~小川山~廻り目平~大日岩

itta

2014年10月04日 22:48


台風で紅葉が散ってしまうかも、、、
そんな思いで出かけた奥秩父は小川山。

瑞牆山、金峰山に向かうハイカーの車で溢れる駐車場とは対照的に、静かな静かな山でした。

写真は小川山に向かう途中に顔を出した瑞牆山。

紅葉はちらほらと、、

富士見平小屋、、大賑わいです。テントもたくさんありました。

瑞牆山が姿を現します。。
絵になりますね。

ここからは破線ルートです。
金峰山荘に下るまでに2名の単独行、そして1組のご夫婦とお会いしました。

冒頭の写真の場所まではすぐでした。

破線とはいえ、よく踏まれていました。

伐採小屋跡で一息入れます。

八丁平の手前あたりで、道がよく分からなくなりました。
が、、すぐに合流しました。

八丁平の分岐




小川山ピーク手前にある2347m峰。
シオサブという名前があるのを、帰ってきてから知りました。
向こうに小川山が見えています。

シオサブからの展望。
朝日岳~金峰山
左奥には国師ヶ岳

西側はこの有様。。

小川山

金峰山荘に下る道は、来た道を少し戻ったこのロープの地点。
序盤はちょっと藪っぽい道でした。


小川山を振り返って。

カモシカ登山道の案内が現れると、藪っぽかった道が激変します。

さながらアスレチック。。

なかなか楽しいです(笑

林道に出ると、、

廻り目平キャンプ場です。
マットを背負った若者がいっぱいいました。流行ってるんですね、、

なぜ小川山でピストンしなかったかというと、、

金峰山荘で、このバッジを買うため。。

折角ですので、お昼もいただきました。

さぁ、、長い林道歩きです。
結構登らされますよ。

スパンと落ちていて焦りました。。
ちゃんと巻き道があり、簡単に向こうに行けました。

途中から林道と呼べたものではありませんでしたが、一応、ここが終点のようです。

昔は車が入れた訳ですね、、

ケニ屋さんが喜んでくださっているので、画像追加です。

金峰山に向かうには、時間と体力が微妙です、、
八丁平に行きます。

渡渉の多い道です。
増水時は使えませんね。

八丁平の案内。
行きに見た案内とは、若干ずれた場所にあります。

大日岩周辺に着いたときには、ガスに包まれていました。

一旦降りて脇を抜けます。

そして岩に登ります。

ぎりぎり見えた金峰山、、この後すぐ隠れました。


岩を降りていくと、金峰山の登山道に合流します。

合流。

お風呂は毎度の増富の湯で。眠くて写真を忘れていました。。
そして甲府へ、、奥藤第ニ分店さんです。

鳥もつ丼、、本当に美味しかったです!



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