森谷沢~文殊岳~行翁山(安倍ごころより周回)
SHC恒例となりそうな春の藪山歩きに行ってきました。
企画してくださったinaminさんは、思ったよりも藪が甘かったと悔やんでいましたが、
いや、そこは流石のinaminさん、、地味な植林歩きの中にも見所が点在する素晴らしいコースでした。
ご同行いただいた皆様、笑いの絶えない1日をありがとうございました。
写真はこのルートで会うのを楽しみにしていたマネキン、、
swgさんのブログで見てからの念願が叶いました。
痛々しいので、誰か腕を治してあげてください。。
私は怖くて触ることもできませんでした。。
※一般登山道ではありません。道迷い、滑落の危険性が高いルートです。
両ルートとも下山道としては適しません。
安倍ごころから出発し、民家脇のこの古い道標に従って登山道に入りました。
結果、ここが最難関の藪となりましたが、奥に見えている林道を行けば歩く必要のない道でした。
林道ができる前の道標が残っているんですね。。
藪道を、悪戦苦闘した末に林道にでました。
そしてここから、再び入山です。
マネキンを過ぎ、やがて巨大な鉄塔。
ここは素晴らしい眺望でした。
文殊岳の反射板裏に出ました。
連休のお昼ということで、大賑わいです。
鉄塔からは綺麗に見えていた大無間山が今にも消えそうです。
樹間の大谷嶺の左に真っ白な大谷崩、、中央には山伏
こちらは最高ですね。。
山頂でゆっくりとしたら、若山方面へ。
行翁山コースです。
yamayoさんが以前登った経験があるので、降り口はすぐに見つかりました。
竜爪山の歴史というサイトを読んでからでかけたので、SHCの皆さんと興味深く史跡巡りとなりました。
お堂から下ると沢にでます。
修験穴の見学の際落としてしまったボトルの回収に着いていきます。
無事回収。
上から見えていた三界の滝も見ることができました。
ここは酷く崩れていました。
右奥から強引に登り、登山道に取りつきます。
そして無事林道に、、安倍ごころまでのんびりと歩きました。
初めての白鳥食堂に!
車の私はおでんをつまんで一時帰宅。
バスの皆さんは0次会開始、、羨ましい。。
でも夜のSHC、雪の笹山から降りてきたメンバーも加わり、これまた充実のひとときでございました。
賢パパさんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/kentyann2012/e/e1b6fe2d3a911aa1c43fc8889439f3cd
naiさんのブログ
http://soloduo.naturum.ne.jp/e2320944.html
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