杉尾山
久々に寝坊しました。。
川根方面に出かけるのは心許ない時刻になっておりましたので、
安倍山系を読んでの山選びです。
興津川流域は、、砂子山あたりが本丸なのですが今日は無理。
やませみの湯からピストンして簡単に登れそうな杉尾山に決定です。
そうと決まったら安倍山系をコピーしてタオル一枚もって出発です!
写真は杉尾山の山頂直下から。
立派な展望台が見えます。
まずは腹ごしらえ。
やませみの湯で、食堂だけ利用できるか聞いてみますと、
30分以内でしたらOKという返事。漫画を読みながらカツカレーです。
さて、出発です。
山里もすっかりと秋の気配。
なんか、、すごいです。。
“にしざわであいばし”を右折。
ここのコスモスは八重咲きですな。。
アケビは終わっている様子。
今期2度目の遭遇、、
この後、地元の方が車で念入りに轢いておりました。。
とどめに石を探し始めたところで、お暇いたしました。
かわいそうにも思いますが、近隣に住んでいる方々にとっては
生命に関わる問題です。。我々脳天気なハイカーには分からないのです。
さあ、ここから右の林道に入ります。
本に書かれている案内札「13」はなくなってしまったようです。
でも、これは残ってます。
コウヤボウキ
山頂までコンクリートの道を歩きます。
中央の窪みが、駒引峠。
駒引峠~富士見峠間の鉄塔が確認できます。
南方面です。
見通しがよいのはいいのですが、非常に暑い。。
前方の刈り払われている辺りが東屋。
まだピークは見えていません。
茶畑の脇からも東屋へと登ることができるそうです。
私は普段着で来ましたので、草の実を嫌って農道を進みました。
ヤマゴボウ
先程の東屋にはこちらから。
天気のよい日は気持ちよいでしょうねぇ、、
さて、冒頭の写真の場所です。
分岐になっていて、左に入ると駐車場とトイレがあります。
展望台に登ります。
眼下に蛇行して流れる興津川が見えます。
気持ちのよいところです。
滅茶苦茶整備されてますな、、
地元では割と有名な場所なんでしょうか。。
本日の荷物。
あとは財布なんかが入ったポーチだけ。
きっとこれがあったから、安倍山系に収録されたのですね。。
ガスが上がってきました。
降りましょう。
トイレを確認しに寄り道。綺麗です。
車で来る場合は、あちらからのようです。
農道の斜度はかな~りきついです。。
アザミ
泣尺ですな。。
ジョウビタキ
冬鳥とのことです。
ヤマセミの湯で汗を流して帰りました。
お土産のアスパラ菜100円、バター炒めがすごく美味しかったです。
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