高草山
日曜日、今年も高草山へとスミレ狩りに出かけてきました
まずはシロバナタチツボスミレ
側弁基部は無毛です
距が紫のものはオトメスミレと呼ばれます
全国的にはシロバナタチツボスミレの方が稀とのことです
続いてアカネスミレ
側弁の基部にびっしりと毛が生えています
距は長く、萼片共に細かい毛に覆われています
ニオイタチツボスミレはタチツボスミレと比べ、中央の白色がくっきりしています
側弁基部は無毛です
花柄にビロード状に毛が生えるのがタチツボスミレとの一番の違いのようです
キスミレはいよいよ咲き始めといった感じでした
側弁基部には毛が生えます
距は短い
大きく切れ込んだ葉が特徴的なエイザンスミレ
側弁基部に生える毛は長く、花柱は三角形
距は太い
コシノコバイモ
シャガ
ヒトリシズカ
ということで、春を迎えた高草山を満喫しました!
諸般の事情により今回ログはなしです
あなたにおススメの記事
関連記事