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2016年10月30日

蔵田~高尾山~笠張山(周回)

蔵田~高尾山~笠張山(周回)
瀬戸川右岸をつなぐために出かけてきました。
早朝出の予定でしたが、お約束の寝坊、、
朝方は雨が降っていたそうですので、結果オーライでしょうか。。

写真は高尾山手前の道。
足下がぐちゃぐちゃの湿地のようで、濡れないように気をつけましたが水が染みてきたところで諦めました。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
まずは腹ごしらえ、、今回訪れたのは駿河あきん亭。
国道1号線バイパスを谷稲葉インターで降りまっすぐ、信号を過ぎると案内があります。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
お勧めの“あきんめん”を注文、、
これは好きな味です。チャーシューも美味しく、たくさん入っています。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
蔵田観光駐車場に車を停めたら出発です。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
すぐに鼻崎の大杉。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
そしてハイキングコースの案内。
ハイキングコースについて詳しくは、hagureさんのHPがお勧めです。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
入山!
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
ガスガスですが吐く息も白く涼しくて気持ちがよい、、
なんて思ってたら草露で濡れる道です。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
アザミ
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
林道に出ます。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
再び登山道、、案内に従えば間違いありません。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
高尾山
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
コウヤボウキ
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
また林道に出ると詩碑があります。
高尾山は「天高く」というよりも、、、、何て考えていたら道標を見落としてしまい引き返す羽目になりました。。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
林道を挟んですぐに笠張山への道があるのです。
これは以前歩いていたお陰で思い出しました。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
笠張山
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
ここで「笠張新道登口」方面に進みました。
若干、踏み跡が薄いです。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
林道まであと僅かというところで、完全に道が分からなくなります。
写真は見当をつけて進んだ先、、これは下に行くのは無理そうなので戻ります。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
次に選んだ踏み跡らしき先、、ここならば何とか、、
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
写真の右端から降り、最後は飛び降りました。
「笠張新道登口」方面が廃道なのか私のミスなのか分かりませんが、
道標の分岐で「滝ノ谷峠」の方向に行けば間違いないです。
*林道に近づいたところで右に折れ30mほど下ると登口に着くそうです。hagureさん、ありがとうございます。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
因みに最初にチョイスした方面から無理に降りようとすると、こんなところに出たようです。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
「滝ノ谷峠」方面に歩くとここに出ます。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
そして滝ノ谷峠、、
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
地形図にある大久保へと下る峠道は予想はしていましたが、やはりありませんでした。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
ということで、しばらく進んでから林道を右に下ります。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
イヌヤマハッカ
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
キンミズヒキ
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
大久保川に架かる橋まで降りてきました。後は蔵田までの長い舗装路を行きます。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
藤枝の大茶樹、、県下最大と書かれていました。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
頑張るスミレ。。けなげです。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
キャンプ場周辺は家族連れの賑わい。
蔵田~高尾山~笠張山(周回)
お土産は無人販売の林檎、、
県内産の林檎は初めてでしたので「ぐんま名月」「ふじ」の2袋を購入。
なかなか美味しかったですよ!





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この記事へのコメント
ittaさん、こんにちは

何か出てきそうな感じの登山道ですね~
今年クマに襲われた人は77人と、かなり多いんだそうです。
あっさり系の中華そばが大好きです、美味しそうですね。
「ぐんま名月」希少で、中々手に入らないとテレビで放送されていました。
Posted by 岳 at 2016年10月31日 17:13
 この山域は,『安倍山系』の当初の調査範囲内でしたので,ある程度の調査が済んでいましたが,範囲を縮小してからは訪れていません。
 
 滝ノ谷峠は,以前には大久保方面への道があったと記憶しています。林道辺りだけ消えているかもしれません。
 
 この時期にスミレですか。ツツジも咲くことがありますので,珍しくないかもしれません。
Posted by 松理 at 2016年10月31日 19:17
>岳さん
こんばんは

熊の気配感じませんでしたが、イノシシは多いようで掘り起こされた
荒れた道が目立ちました。

熊、、今年は大騒ぎでしたね。
私も一度遭遇しましたが、あれは本当に怖かったです。

ぐんま名月、、希少種でしたか。
静岡で林檎は一般的ではないので、工夫して作られているのだと
思います。また、林檎狩りにも出かけてみたいと思いました。
Posted by ittaitta at 2016年10月31日 21:03
>松理さん
幻の調査区域、、今となっては手に入らないかと思うと
何とも残念です。。

滝ノ谷峠から大久保への道は、割と最近まであったということですね。
大久保方面から見て分かったことは、大久保川の南側は、その多くが
放置茶畑に覆われており、通過が非常に難しいということです。
林道の開通と放置茶畑、、これはもう峠道として致命傷だったのかも
しれませんね。今後、こうした道が増えるに連れ、『安倍山系』の価値が
はっきりとしてくると思っています。

偶然ですが、ツツジも咲いていました(笑
Posted by ittaitta at 2016年10月31日 21:14
>幻の調査区域
 大井川中流左岸域にある権現山から北へ延びる山稜もやっていましたので,手に負えなくなりました。それまでやっていたら,今頃も「そろそろ半年間の調査が始まる。」なんて思っていたでしょう。

>割と最近まであったということですね。
 私が菩提山から高尾山まで初めて縦走したのは30年近く前ですが,その頃は,林道が造成されておらず,滝ノ谷峠を越える道があったと記憶しています。
 最後に訪れた1998年頃にも大久保側への道は,残っていたような気がします。
Posted by 松理 at 2016年10月31日 22:16
>松理さん
権現山は無双連山から笹間ダムへの稜線上にある三角点峰ですね。
ここも今やっている線とつなぎたい尾根です。
いやぁ、、ここまで網羅するとなると確かに凄まじい時間と労力が、、
いや、、上中下巻でも十分そうなのですが、、、見たかったです。

大久保への道は、この20年の間に消失したようですね。
この山域、、林道がないとなると今とは全く別の顔だったと思います。
貴重な情報をありがとうございます。
Posted by ittaitta at 2016年10月31日 23:27
旧滝ノ谷峠から大久保に抜ける道があったなら、私も歩きたかったので残念です。
でもおかげで旧峠から滝ノ谷側の旧道探索を諦める事が出来ました。

笠張新道の出口は、林道に近づいた手前で右に折れて、30mも下ると「笠張新道登口」の標識が林道横に建っています。
あの道は登るときは上に上にと向かうので分かるのですが、下りは分かりにくいでしょうね。
でも林道の上り口からは富士山がバッチリ見えるので、この山域では貴重な場所です。
Posted by hagure at 2016年11月01日 11:08
>ここまで網羅するとなると確かに凄まじい時間と労力が、、
 無双連山は,何度か調査に行きましたが,隣の高山は,私にとって未踏峰です。権現山から北へ延びる尾根と,高尾山~桧峠は,いずれも5回以上調査していますし,祭文峠や京柱峠辺りも何度か調査しています。
 他には花倉城址,烏帽子形山,烏帽子山も手掛けました。
Posted by 松理 at 2016年11月01日 18:16
寝坊のお約束に笑っちゃいました。きっとソロで約束をしないからでしょう。
私もいつもです。20分はいつものことで2時間寝坊もざらにあります。
この辺は、高根山は登りましたが高尾山はまだです。
低山ながらも中部の山は沢山の山があっていいですね。
Posted by ぷぅ at 2016年11月01日 19:03
ittaさんご免なさい。コメント欄を利用させてください。

松里さんこんにちは。
松里さんが志太の山も色々歩かれているようで嬉しく感じます。
コメントの中に 「烏帽子形山,烏帽子山も手掛けました。」 とある “烏帽子山” とは藤枝の旧国道1号線横にある低い山の事でしょうか。
あの烏帽子山は昔、東海道歩いていた人は藤枝宿の目印にしていた山だそうで、
私も興味を持っているのですが、余りにも低すぎてわざわざ行く気になれないでいました。
松里さんのコメントを見て今冬中には登ってみる気になりましたが、一体どこに登り口あるのか悩んでしまいます。
若し覚えているようでしたら教えてください。
Posted by hagure at 2016年11月02日 07:26
松理さんがいろいろと手がけているようですが、「志太山系」が発行されるのでしょうか?
Posted by SK at 2016年11月02日 18:38
> “烏帽子山” とは藤枝の旧国道1号線横にある低い山の事でしょうか。
 そうです。標高100mほどのあの山です。その山が菓子の人の目印になっていたとは知りませんでした。
 最後に登ったのが20年ぐらい前ですが,その時は,南西に登山口がありました。それが現在ではどうなっているかは知りませんが,北側にある高台の住宅地からも尾根伝いのような感じで行けるそうです。

>「志太山系」が発行されるのでしょうか?
 いやいや,それはおそらくありません。 「しだ」ではなくて「やだ」です(笑) 
Posted by 松理 at 2016年11月02日 20:13
>hagureさん
笠張新道への歩き方、ご教授いただきありがとうございます!
なるほど、、右に折れる方向へも確かに踏み跡がありました。
それらしきテープも木に巻いてありましたが、直進ともどちらとも
とれる巻き方で悩みました。結局、3本可能性を感じた踏み跡らしき
ものの中から2番目に選択した道をむりやり降りました、、まさかの
三番目が正解だったようです。。
Posted by ittaitta at 2016年11月02日 22:15
>松理さん
全くもって、考えられないほどの調査を積み重ねての成果が『安倍山系』で
あることがよく分かりました。

智者山から無双連山もつなげたい尾根です。そうしますと高山も通過しますね。
ただ、情報ですと林道が通っているようですので、どれだけ尾根筋に拘るか
は微妙です。。

祭文峠、京柱峠も冬の日に歩いてみたい道です!
Posted by ittaitta at 2016年11月02日 22:19
>ぷぅさん
もともと、寝坊は常習犯ですので、解決策として車中泊を行っています。
ただ、、、なにやら仕事が立て込んでいる関係で、夜立ちの元気が
ない今日この頃、、、困ったものです。

高尾山が、果たしてぷぅさんのところから来ていただくような山であるか
疑問があったりしますが(笑)この近辺の低山の楽しさを感じていただけた
ならとても嬉しいです!
Posted by ittaitta at 2016年11月02日 22:23
>SKさん
松理さんがあと2人いて、志太山系、天子・御坂山系と作っていただきたいですね(笑
Posted by ittaitta at 2016年11月02日 22:26
 
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